大阪市中央区 内久宝寺町の眼科
上町しまぶくろ眼科

上町しまぶくろ眼科

〒540-0013
大阪市中央区内久宝寺町2-3-25
上町メディカルテラス3F

2023年
5月1日(月)
開院予定!

クリニック建築パース
内覧会開催のお知らせ

開院に先立ち下記日程にて内覧会を予定しています。
お気軽にお立ち寄りください。

4月22日(土)・23日(日)
10:00〜15:00

  • 内覧会当日に診察券作成をご希望の方は、健康保険証をご持参ください。

コロナウイルス感染状況によって変更・中止の可能性がございます。
詳しくはホームページにてご確認ください。

2023年5月に大阪市中央区 内久宝寺町 に
「上町しまぶくろ眼科」を開院させていただくことになりました。

私は、これまで眼科臨床医として、眼科疾患全般の診療と、多数の手術を執刀して参りました。特に、眼科手術の約85%を占める白内障手術に関係する様々な課題について、角結膜領域の生理機能、疾患を中心に、乱視を有する症例における白内障手術症例の解析や、白内障手術が涙液層の安定性や眼表面に与える影響などに取り組んで参りました。

近隣の皆様の人生100年時代の目の健康を守るため、子供から高齢者までのプライマリーケアを小さなお子様からご年配の方まで幅広く、患者様の目の健康を第一に考え、ひとり一人の症状に応じた丁寧な診察と治療を心がけて参ります。眼の症状で少しでも気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

院長 島袋 幹子

主な診療内容

眼科疾患全般
  • 白内障
  • 緑内障
  • 糖尿病網膜症
  • 黄斑変性/網膜疾患

目の症状には、乾き、めやに、痒み、痛み、充血、涙目、歪み、かすみ目などがあります。
症状に合わせて検査を行い、病気を診断し、治療を行います。

当院の特徴
  • ドライアイ・アレルギー/角結膜疾患の診断、治療に力を入れています。

必要に応じて、複数の専門医療機関と密接に連携して診断と治療を行います。

アレルギー性結膜炎について

これから春になると飛び始める
スギ花粉によるアレルギー性結膜炎
についてお話しします。

どうして起こるのでしょう?

人の体には、体内に入ってくる細菌やウイルスといった異物を排除しようとする働きがあり、これを免疫といいます。免疫にかかわる細胞が花粉の刺激を受けて、ヒスタミンという物質を放出します。ヒスタミンは、目の知覚神経などを刺激して、目に強いかゆみを引き起こしたり、血管を広げて組織に充血やかゆみが引き起こされます。

どんな症状がでるの?

痒み、めやに、赤くなる、涙がでる、異物感、まぶたの腫れ、しろ目がぶよぶよする など。

どう対策したらいいですか?

保護メガネなどを着用すると花粉が目に入りにくくなりますし、涙と成分が似ている点眼型洗眼薬で目の表面の花粉を洗い流すといいでしょう。
外出時には花粉を払いやすい服装にしたり、室内の環境を整えて、花粉を取り除くのもおすすめです。
コンタクトを装用している方は、一時期的に1日使い捨てタイプに変更するか、症状が強いときには使用を控えめにするといいでしょう。

治療を教えてください

抗アレルギー点眼液を花粉飛散予測日の2週間程度前か、症状が出た時点で点眼を開始します。
早めに点眼を使用することで、症状をコントロールしやすくなり、症状を抑えた状態でシーズンを送ることができます。
花粉飛散量が増えて症状が悪化してきたら、ステロイド点眼薬を用いる場合があります。ステロイド点眼薬を用いる場合は、眼圧上昇などの副作用を確認するために定期的な検査をおすすめします。

今年のスギ花粉の飛散予測

スギ花粉の飛散開始は、九州から東北まで例年並みとなるでしょう。2月上旬に九州や四国、中国、関東の一部から花粉シーズンがスタートする見込みです。
2023年の1月から2月にかけての平均気温は、西日本と東日本で平年並みか低く、北日本ではほぼ平年並みでしょう。この時期らしい寒さにより休眠打破が順調に行われて、スギ花粉の飛散開始は各地で例年並みとなる見通しです。
スギ花粉は、飛散開始と認められる前からわずかな量が飛び始めます。飛散量は九州~東北で前シーズンより多く、特に四国・近畿・東海・関東甲信で非常に多い予想で、飛散開始は例年並み。九州から関東で2月上旬からスタートします。
2月上旬に飛散開始が予測される地域では、1月のうちから早めに花粉対策を始めるとよいでしょう。

(日本気象協会公式サイトより引用)

  • 近視抑制治療(マイオピン点眼、オルソケラトロジー)

近年、近視は緑内障や網膜疾患を引き起こす可能性があり、その進行抑制の大切さについて言われています。
近視抑制治療にも取り組んでまいります。

  • アイフレイルアドバイス

人生100年時代の目の健康について取り組んでまいります。加齢に伴って眼が衰えてきた上に、様々な外的ストレスが加わることによって目の機能が低下した状態に何らかのストレスが加わると視機能の障害がでてきます。
ずっと頑張ってきた目の健康を振り返り、これからも快適な見え方を維持できるよう目の健康寿命を延ばせるよう努めます。

院長プロフィール

院長/医学博士
島袋 幹子
(しまぶくろ みきこ)
資格
  • 眼科専門医
  • 大阪大学医学博士
  • 日本医師会認定 産業医
  • CTR認定医
  • iStent認定医
  • フェムトセカンドレーザーカタリス認定医
  • オルソケラトロジー認定医
  • アイフレイルアドバイスドクター
  • アルチザン・アルチフレックス有水晶体眼内レンズ認定医
所属学会
  • 日本眼科学会
  • 日本角膜学会
  • ドライアイ研究会
受賞
  • 第71回日本臨床眼科学会学術展示優秀賞
    Effects of cataract surgery on symptoms and findings of dry eye in subjects with and without preexisting dry eye
    (Japanese Journal of Ophthalmology掲載)
経歴
1996年
近畿大学医学部医学科 卒業
1996年
大阪大学医学部附属病院(眼科)研修医
1997年
地方独立行政法人りんくう総合医療センター
2000年
独立行政法人労働者健康安全機構 関西労災病院 医長
2003年
市立貝塚病院 医長
2005年
友紘会総合病院
2011年
公益財団法人日本生命済生会日本生命病院
部長代行
2016年
社会医療法人純幸会関西メディカル病院 部長
2023年
上町しまぶくろ眼科 開院予定

診療時間(※現在調整中)

診療時間 日祝
午前診
9:00〜12:00
(予定)
午後診
15:00〜18:00
(予定)

木曜・土曜午後・日曜・祝日

診療方針

  • 地域の皆様の目の健康を守ることを通して、地域社会への貢献を目指します。
  • 最新の知見に基づき丁寧な説明に努め、必要に応じて患者様の納得できる治療に努めます。

アクセスマップ

  • 大阪メトロ 谷町四丁目駅7番出口から徒歩5分
  • 大阪メトロ 谷町六丁目駅6番出口から徒歩5分
  • 法円坂イズミヤ向かい
  • 銅座公園すぐ横

〒540-0013
大阪市中央区内久宝寺町2-3-25
上町メディカルテラス3F

クリニックからのお知らせ

オープニングスタッフ募集のお知らせ

通常の一般診療に加えて、小児の近視抑制治療や、アイフレイルアドバイスにも真面目に取り組もうと考えています。
一緒に起ち上げをしてくれる視能訓練士・眼科受付スタッフを募集中です。詳しくは下記までご連絡ください。

職種
  1. 視能訓練士(アルバイト・パート)
  2. 検査補助付(アルバイト・パート)
  3. 受付・事務(アルバイト・パート)
資格
経験
  1. 視能訓練士資格(必須)
  2. 不問
  3. 不問
仕事
内容
  1. 検査業務全般、診療補助、患者様対応
  2. 検査補助等業務全般、受付事務、患者様対応
  3. 受付等業務全般、検査補助、患者様対応
給与
  1. 時給 1,800円以上
  2. 時給 1,100円以上
  3. 時給 1,100円以上
勤務
時間

(月〜水、金)
午前9:00〜12:00(予定)/
午後15:00〜18:00(予定)
(土)午前9:00〜12:00(予定)

休日
休暇
木曜日、土曜午後、日曜日、年末年始等 長期休暇有、その他院長指示による日
待遇 交通費支給あり、制服貸与予定、昇給昇格有、Wワーク要相談可能
勤務地 大阪市中央区内久宝寺町2-3-25 上町メディカルテラス3F
交通
アクセス
大阪メトロ(地下鉄)谷町四丁目、谷町六丁目駅 各駅徒歩5分
応募

株式会社メディカルアシスト
税理士事務所ONE A
【上町しまぶくろ眼科 開業準備室】
〒556-0011
大阪市浪速区難波中1-12-5 室町ビル4F

TEL:06-6633-0602
FAX:06-6633-0603
mail:
ホームページ:http://medical-assist-1a.co.jp/

〈担当:大坂 朝〉

>> indeed(インディード)からもご応募できます

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